レイバーのえあんです♪
今回は春のタイムセールで購入した、XINGDOZ(シングドズ)のサウンドスピーカーをレビューしていきます。
![Amazon春のタイムセール祭りで買った商品![動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/03/Amazon春のタイムセール祭りで買った商品![動画あり]1-160x160.png)
また春のタイムセールで購入した、DELL32インチモニターに音声出力がついていない+マルチディスプレイを行うので、1つに音声をまとめようと思い購入しました。
![格安モニター「DELL D3218HN」をレビュー。買ってよかった[動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/04/格安モニター「DELL-D3218HN」をレビュー。買ってよかった[動画あり]-160x160.png)
![1000円以下でパソコンを2画面に。マルチディスプレイのやり方[動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/04/1000円以下でパソコンを2画面に。マルチディスプレイのやり方[動画あり]-160x160.png)
料金は、Amazonで6,380円(税込)になります。
この商品は、ZhiChuang Technology Co Ltdが販売し、Amazon.co.jp が発送します。
こちらの商品は、お買い上げ日から12ヶ月の安心保証が付きます。万が一商品が初期不良/欠品などの故障がございましたら、Amazonにご連絡ください。
また返品・交換の参考記事はこちらになります。
![Amazonの商品を返品・交換までの流れ。めちゃくちゃ簡単![動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/04/Amazonの商品を返品・交換までの流れ。めちゃくちゃ簡単![動画あり]-160x160.png)
商品の情報
- サウンドバー本体
- リモコン
- 1.2m 電源アダプタ
- 1.5m オーディオケーブル
- 1.5m 光ファイバーケーブル
- 20cm 同軸ケーブル
- 1.5m デジタルケーブル
- 日本語/中国語/英語の取扱説明書
リモコンは単4電池で動作しますが、付属していませんでした。使用する時は単4電池をご用意下さい。
本体部分
接続デバイス
梱包品でわかる通り、テレビ(光ファイバー)で接続したり、パソコン(デジタルケーブル・同軸ケーブル)で接続も可能です。
イヤホンケーブルやBluetoothもあるのでスマホ・タブレットでも使用可能となります。
またTFカードやUSBポートもあるので、ほぼ全てのデバイスが対応になります。
接続する設備が10m以上離れたらブルートゥースが切れるので、ご注意ください。
操作してみる
操作方法は「本体のボタン」もしくは同梱している「リモコン」から行います。
モードを切り替え時本体のボタン付近で、各モードによってランプが点灯します。
- AUX(イヤホン)[白ランプ]
- CARD/USB[黄ランプ]
- BT(Bluetooth)[青ランプ]
- OPT(光ファイバー)[赤ランプ]
- COAX(デジタルオーディオケーブル)[緑ランプ]
また、モード切り替え時に男の声で、切り替えの名称をアナウンスします。アナウンスのボリュームを調整ができるかは下記の検証で述べていきます。
正確ではありませんが、「イヤホンケーブルでパソコンとXINGDOZ」を接続した時に『20段階』調整が可能でした。
またデバイスごとにボリューム調整ができる場合は、デバイス+XINGDOZ両方から調整が可能です。
それと、「光ケーブルを使用しテレビを接続」した時は、テレビとXINGDOZ両方から音を出すことが可能です。XINGDOZ本体だけ音を出す場合は、テレビをミュートにして下さい。
音の質
XINGDOZサウンドスピーカーでは、2つの音の質を変える機能が搭載されています。
XINGDOZは、独自の技術による不要な重低音を消し合う「振動キラー」の効果があります。
なので、階層に迷惑かけずに使用することが可能となります。振動が強いスピーカーだと近所迷惑になるので助かる機能です。
比較してみる
動画でもお伝えしたように、「iPhoneとMacBook ProとXINGDOZ」と「テレビとXINGDOZ」で比較していきます。
音楽の比較
iPhoneとXINGDOZをBluetoothで接続し、XINGDOZサウンドスピーカーから音を出します。
しっかりした環境で録音ができていないので、僕が実際に聴いた感想を述べていきたいと思います。
iPhoneは分かる通り、この3つで比べると一番悪くなります。しかしMacBook Proのスピーカーも負けず素晴らしい音が聞こえました。しかし、部屋の環境で音が広がるのはXINGDOZでした。
またMacBook Proでは高音がしっかりしていますが、低音が弱い感じしましたが、XINGDOZでは低音もしっかり音が流れている感じです。
テレビの音を比較
テレビとXINGDOZを光ケーブルで接続し、音を流していきます。
比べても分かる通り、XINGDOZの音の方が良いです。テレビによっては、40Wのスピーカー搭載したテレビ(40インチ以上)もあるのでそちらと比べると変わらない可能性もあります。
また、光ケーブルでテレビと接続した時は、テレビとXINGDOZ両方から音を出すことも可能でした。
Amazonカスタマーレビュー
XINGDOZサウンドスピーカーのAmazonページにて、レビューやQ&Aがあったので検証してみたいと思います。
この商品はテレビの電源をONにしたとき、連動して自動でONになる機能はありますか?
色々な接続方法で試しましたが、連動し自動でON/OFFになりませんでした。
電源を落とした後も、スピーカーから「サー…」という音が聞こえる?
左右のスピーカーから「サー」という音が出ていますが、空調の音(エアコンや空気清浄機)よりは大きくないです。また1m以上離れていると聴こえづらいです。
アナウンスがうるさい
男の声でモードの名称を叫びます。中々のボリュームなのでびっくりしますね。アナウンスのボリュームを下げたいのですが、下げる機能がないみたいです(涙)
1レベルの差は?
1レベル上げるごとにボリュームが急に上がります。しかし、接続したデバイスでも調整ができるので、今ではXINGDOZを一定のボリュームにして、デバイスでボリュームを調整しています。
どうだったでしょうか?
僕の場合、イヤホンケーブルでMacとサウンドバーを接続し、BluetoothでiPhoneと繋ぎ使用しています。
個人的には、『アナウンスがうるさい』のと『リモコンの反応少し悪い』ことが気になっています。まぁ今までと比べると環境が良くなったので非常に満足しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
おつかレイバー♪
詳細内容
商品名
● XINGDOZ【改良版】スピーカー
メーカー
● XINGDOZ(シングドズ)
料金
● 6,380円(Amazon)
カラー
● ブラック
サイズ
● 幅80cm × 高さ6.4cm × 厚さ5.1cm
商品重量
● 1.3kg
機能
● 40Wスピーカー
● 振動キラー
● 壁掛け用フック(幅48cm)
接続端子
● 電源端子
● 光ファイバー
● COAX (デジタルケーブル)
● イヤホンジャック
● Bluetooth
● TFカード
● USB端子
梱包品
● サウンドバー本体
● リモコン
● 1.2m 電源アダプタ
● 1.5m オーディオケーブル
● 1.5m 光ファイバーケーブル
● 20cm 同軸ケーブル
● 1.5m デジタルケーブル
● 日本語/中国語/英語の取扱説明書
保証
● 1年保証