レイバーのえあんです♪
今回は今まで紹介した中でも、一番と言っていいほど設定しておいた方が良い機能になります。
文字を登録することによって、簡易に登録した文字を出すことができるユーザー辞書です。例えば、メールアドレスなどを登録しておくと「れ」で「reiver@gmail.com」を変換で出すことができるようになります。
iCloudで共有
こちらのユーザ辞書で登録した文字は、iCloudで共有され「iPhone」「iPad」「Mac」のデバイスで、登録した文字を変換することが可能になります。
なのでよく使うメールアドレスや変換しても出てこない単語や記号などを登録しておきましょう。
🔍動画中に紹介している、スクリーンショットの記事はこちら
![Macで4種類のスクリーンショット[動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/03/Macで4種類のスクリーンショット[動画あり]-160x160.png)
ユーザー辞書の設定場所
補足
キーボードで英字入力中にスペルが自動変換を解除したり、英語の頭文字が大文字になる(例:Apple←❌ apple←⭕)のをやめたい場合は、こちらの画像のようにチェックを外してください。
🔍また、キーボードの入力設定を変更したい方はこちらの記事をご参考にして下さい。
![Macのキーボード設定。入力ソースを変更しタイピングスピードをUP![動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/04/Macのキーボード設定。入力ソースを変更しタイピングスピードをUP![動画あり]-160x160.png)
ユーザ辞書の追加と削除
追加
追加する時は左下の「+」を押し、入力(左部分)は入力する文字を打ちます(ひらがなで入力)。変換(右部分)は出力する文字を打ちます。
また、登録した文字を修正・変更する場合はダブルクリックで可能です。
いかがだったでしょうか?
ユーザ辞書を登録することによって、タイピングスピードも上がると思います。
🔍またタイピングのスピードを上げたい方は、キーボードの設定を見直してみて下さい。
![Macのキーボード設定。入力ソースを変更しタイピングスピードをUP![動画あり]](https://reiver.blog/wp-content/uploads/2018/04/Macのキーボード設定。入力ソースを変更しタイピングスピードをUP![動画あり]-160x160.png)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
おつかレイバー♪